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大腸ポリープ

大腸ポリープ

概要

大腸ポリープは、大腸の内側の壁にできる小さな腫れや腫瘍のことを指します。これらのポリープは通常、良性(非がん性)ですが、一部のポリープは時間の経過とともにがんに進化する可能性があります。大腸ポリープは一般的で、年齢が上がるにつれて発生する傾向があります。

原因・症状

主な大腸ポリープのタイプには、以下のようなものがあります。

腺腫(アデノーマ)

最も一般的なタイプで、大腸内の腺から発生します。これらのポリープはがんに進化する可能性があるため、注意が必要です。

非腺腫性ポリープ

これには炎症性ポリープや過形成性ポリープなどが含まれます。一般的にはがんに進展するリスクは低いですが、大きくなると症状を引き起こすことがあります。
大腸ポリープは通常症状を引き起こさないため、多くの場合は偶然検査や検診中に発見されます。一部のポリープは直腸や大腸内で出血を引き起こすことがあり、便中に血液が見られることがあります。

検査

便潜血検査、大腸内視鏡検査など

治療

大腸内視鏡検査では、大腸(結腸と直腸)と小腸の一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、これらの部位に発生したポリープやがん、炎症などを診断します。組織の一部をとって調べたり(生検)、ポリープや早期大腸がんを内視鏡的にポリープ切除術(ポリペクトミー)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)などで切除することもできます。大きな病変のポリペクトミーやEMR、またESDは入院が必要です。

内科 紹介

内科は全人的・総合的な観点から診療を行い、きっちりと診断・治療ができることが大切です。また、近年、分野によっては、より専門で高度な医療を提供することが求められています。当院内科では、総合診療科と分野別の専門内科が協力しつつ、これらを両立して地域医療に貢献できるように取り組んでいます。

2012年度から創設された総合診療科は、現在、内科診療において当院の入り口でもあり、柱でもあります。複数の疾患を併発されていたり、どの分野の疾患なのか等がわからない場合に、総合診療科を受診していただければ、無駄なく的確な診断・治療方針が得られることと思われます。また、地域の高齢化にともない、総合診療科と内科は地域支援医療にも積極的に取り組んでいます。

専門内科については、循環器内科と神経内科は独立しており、その他の分野の内科を専門として扱っています。消化器(内視鏡、肝臓)内科、糖尿病、血液の分野に専門医が常勤しています。

残念ながら、呼吸器内科、膠原病、甲状腺、内分泌、感染症の専門医は不在の状態です。また、専門医がいても、一人で診療を行っているところもありますので、十分な対応ができない場合もあります。今後、各分野の専門医が途切れないよう、また、不在の専門分野の診療体制を何とか構築できるように努力しているところです。

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