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糖尿病地域連携パス

糖尿病地域連携パス

外来紹介

糖尿病診療においては、初発時に正しく患者教育を行うことと診療を中断(ドロップアウト)せずに続けることが重要です。かかりつけ開業医と総合病院とが連携して糖尿病診療を行うことにより、初期教育を強化し、ドロップアウトを防ぐことを目的として、鳥取県東部医師会が中心となって糖尿病地域連携パスが立ち上げられました。

中心的役割を担うのはかかりつけ開業医です。かかりつけ開業医と総合病院(糖尿病専門医、眼科医、歯科医、看護師、管理栄養士、薬剤師、検査技師)との連携が柱になりますが、眼科開業医、歯科開業医とも連携するシステムになっています。

当院を含む総合病院の役割は主に2つで、糖尿病教育入院と年数回の専門的な外来診察を行います。連携パスが適用されると、まず糖尿病教育入院を行い、退院した後の毎月の定期診療はかかりつけ開業医が行いますが、年数回病院専門医の外来でもフォローアップすることになります。

受診いただける診療科

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