脊椎外科
診療科紹介
整形外科と脳神経外科が協力し、頚椎~仙骨に至るまでの疾患に対して、統一した治療方針のもとにそれぞれの診療科の特徴を生かした医療提供を行います。
診療内容
四肢末梢神経から運動器である骨、関節、筋肉などを含め脊椎にいたる、生活機能とバイオメカニクスの考えを取り入れた治療診療体系のアプローチと、脳から脊髄にいたるNeuro-Surgeonの治療体系のアプローチを組み合わせることで、より集約的・総合的な治療を行っています。
具体的には、それぞれの得意疾患で担当を振り分けたり、同じ患者さんの手術や治療でも、それぞれが得意な部分を受け持って協同で行います。
また、手術となる患者さんは、合同のカンファレンスで議論して、統一した治療方針で行います。
主な対象疾患
- 頸椎から仙骨に至るまでの背骨を中心とする疾患
頚椎症、頚椎後縦靱帯骨化症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性脊椎症、脊柱側弯症など・・・ - 症状
首・腰の痛み(腰痛坐骨神経痛など)や四肢のしびれ、麻痺を伴う症状をお持ちの方
診療担当表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午後 | 赤塚 14:00~16:00 第1、4のみ |
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専門外来