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当院は、鳥取県東部医療圏の中核的病院として、主に二次救急医療を担当し、一次医療機関から信頼される後方支援病院を目指しています。
また、休日、夜間の入院治療を必要とする重症救急患者に対応する救急告示医療機関に指定されており、救急医療を要する傷病者の受け入れを24時間体制で行っています。
夜間や休日の急な病気や怪我への対応も救急外来で行っていますが、全ての診療科に対応できるわけではありません。
平日の17時~8時と土・日・祝日は、夜間救急玄関が出入口となっています。夜間救急玄関は、正面玄関から病院の建物に沿って左側に進んだところにあります。玄関は施錠しておりますので、入口右側にあるインターホンを押して、ご用件をお伝えください。
救急外来では、患者さんの緊急性や重症度に応じて適切に対応するために、重症度や状態を把握して診療の優先順位を判断しています。
緊急性の高い重症者の治療を優先するため、医師・看護師が緊急度や重症度が高いと判断した場合には、後から受付された患者さんの診療を優先することがあります。
なお、診察を待っている間に気分が悪くなったり、痛みが強くなるなどの症状の変化があった場合は、すぐに看護師等のスタッフに伝えてください。
救急外来では、スタッフの数や対応可能な診療科が限られていることから、緊急手術等により診療が遅れたり、緊急対応ができない場合があります。また、病気や怪我の種類によっては十分な対応ができない場合があります。そのような場合には、必要に応じて他の医療機関を紹介したり、翌日の専門診療科受診を指示させていただきますので、ご理解ください。
また、救急外来での薬の処方は、原則として平日の診察が始まるまでの必要最小限の日数分となります。
併せて、当院は研修医の診療研修を行う臨床研修指定病院となっており、研修医が指導医と共に救急外来で診療を行う場合がありますのでご理解ください。
救急外来診察を円滑に行うため、患者さんまたは家族等付添人が下記に該当する場合は、診察をお断りしお引き取りいただくことがあります。
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