救急科
診療科紹介
更なる医療救急体制の充実のため、2018年4月、救急科が設置されました。
当院は二次救急病院であり、主に二次救急患者の対応を担っておりますが、重度の意識障害、ショックバイタル、重症低酸素血症や心肺停止などの三次救急患者の受け入れにも柔軟に対応しております。
診療内容
様々な専門の診療科がある病院の特徴を生かして、早期の適切なコンサルトを心がけ、質の高い医療を行っています。特に当院は麻酔科医師が救急医療の支援、集中治療室の管理を行っており、救急科で集中治療室への入院となった場合は、麻酔科医師と連携して集中管理を行う体制をとっています。
平日・日中は各診療科の救急当番医を中心に、夜間・休日は内科系・外科系の救急対応医2名と看護師のほか、検査技師、放射線技師、薬剤師が常駐し、あらゆる症例に迅速に対応できるよう、チームにて診療をおこなっています。
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専門外来