救急医療対策室
部門紹介
二次救急医療を中心に担当し、一次医療機関から信頼される後方支援病院の役割を担うため、救急医療を円滑かつ安全に行うことを目的として設置されています。
救急外来診療、院内急変コール(コードブルー)、院内迅速対応システム(RRS)などの院内救急医療に関わる現状や問題点を把握し、解決するための協議を行います。また協議した内容を基に、各部署に救急医療に関する助言や指導を行います。
業務について
救急患者受け入れに関する現状や、救急外来診療の業務の中で指摘された課題や問題点などを把握し、解決に向けて協議を行います。
またコードブルー対応の振り返りや担当部署へ助言を行ったり、RRSの稼働状況と業務内容の振り返りを行います。
協議した内容の中で、より綿密な議論が必要と判断された議題は、外来・救急対策委員会に報告し、委員会で承認を得たのち、決定を行います。
<構成メンバー>
麻酔科診療部長 1名
救急外来師長 1名
救急看護認定看護師(兼特定行為看護師) 1名
クリティカルケア認定看護師(兼特定行為看護師) 1名
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専門外来