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リハビリテーション部

当院のリハビリテーション部は、急性期から慢性期にかけてのリハビリテーション治療を行う部門です。さまざまな専門スタッフとのチーム医療で成り立っており、当院においては脳外科医師1名、理学療法士11名、作業療法士6名、言語聴覚士6名で構成されています。

2010年9月より虚弱な高齢者に対するケアとリハビリテーションを行うことを目指した病床を地域ケア病床として運用しています。誤嚥性肺炎の合併 症予防と慢性期疾患の安定のために、早期にリハビリテーションを開始し、高齢者の生活の質の維持、向上に繋げることを目指しています。

更に入院患者さまのうち65歳以上の方全てにリハビリテーションについて検討し、必要と評価した場合にはできる限り病前に近い日常生活活動への回復のため、積極的に早期介入を行っています。生活支援室と連携して訪問リハビリを行い、患者さまの在宅支援の充実を図っています。

リハビリテーションは継続的に行うことで最大限の効果が得られるものですので、平成24年度からは、土曜日も行い、患者さまの日常生活機能回復に努めています。


理学療法

理学療法では、さまざまな病気や外傷による運動機能の低下に対し、基本動作能力(寝返る、座る、立つ、歩く)の回復や維持、及び障がいの悪化の予防に、運動療法、日常生活動作訓練などを行い社会復帰に向けてサポートします。

対象は小児~高齢者まで幅広く、骨折や脳血管疾患(脳出血、脳梗塞など)、障がいのある人ばかりではなく、近年では、循環器疾患や糖尿病、呼吸器疾患など の内科的治療を要する疾患の方、外科の術後の方、健康増進、スポーツ医学の分野にも、理学療法が介入していきます。さらに、当院では市内の病院では珍しい 設備「リハビリ庭園」があります。ここでは四季折々の草花を楽しみながら、屋外でのより実用的な歩行訓練を行うことが可能です。


作業療法

人は毎日さまざまな作業をして生活しています。食べる、着替える、字を書く、家事する、仕事をする、趣味で何かをするなどなど・・・。

ところが病気やケガで身体に障がいを負った場合には、単に手足が動かなくなるばかりでなく、そういった作業を遂行することも困難になります。そこで作業療 法では、関節が動かせる、体が動かせるといった基本的な動作からもう一歩踏み込み、その人が活き活きとした生活が送れるよう、仕事、遊び、日常的な生活行 為などさまざまな『作業』を通して、機能回復や残された能力の活用を図ります。こころとからだを元気にし、生活の中で必要なさまざまな作業が遂行できるよ う指導・援助していきます。


言語聴覚療法

言語聴覚療法はコミュニケーションや食べることに障がいを持つ方々の言語、聴覚や摂食の機能の獲得、回復、維持を支援します。

人間にとって、コミュニケーションや食べることは社会生活を営む上で重要なことです。しかし、外見からは分かりにくく、理解されにくいのが現状です。

脳卒中、交通事故などによる頭部外傷で、言葉を話すこと・言葉を聴いて理解すること等、コミュニケーションに関すること、また、食物を飲み込むことが難し くなるという障がいがあります。援助を必要とする方々の問題点を評価し、個々の障がいや程度に応じた訓練・指導を行います。

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