消化器内科 柴垣広太郎医師が鳥取市役所からの要請を受けて、さざんか会館で鳥取市の保健師を対象に講義を行いました。保健センターをはじめ各総合支所から35名の保健師が集まり、ピロリ菌感染による胃癌の発生機序からリスク検診の判定基準、ピロリ菌除菌方法等の講義内容を通して、胃癌は早期発見で根治可能なことから胃がん検診の必要性、更に胃癌リスク検診の重要性について熱心に学んでいました。