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鳥取市立病院では、将来当院で医師として勤務する意思がある医学生に奨学金を貸与することで医学生の修学を支援し、
当院に必要な医師の確保を図ることを目的とする「鳥取市立病院医師奨学金制度」を設けています。

令和6年度医師奨学金制度の
奨学生募集について

令和6年度の奨学生を募集します。
詳細は募集要項をご覧ください。

受付期間:令和6年4月1日~令和6年4月30日

令和6年度医師奨学金募集要項

5つの特徴

Point.01月額20万円貸与

他の奨学金制度と比べて貸与額が多め。その分、生活費に充てることができます。

Point.02どの大学医学部でも
利用できる

進学先の大学を制限していません。(ただし、卒業後に勤務義務が課せられる大学を除く)

Point.03鳥取市民でなくても
利用できる

医師の養成が目的なので、住所地、出身地等の制約は設けていません。

Point.04条件を満たせば
返還不要!

当院で初期臨床研修修了後、常勤医師として最長5年間勤務すると、全額返還が免除されます。

Point.05キャンパスライフに
専念できる

当院への就職が決まっているので、就職活動の時間を別のことに充てられます。

利用実績と利用者の選択診療科

平成21年度に制度を設けて以降、現在までに計20名(在学中の方を含む)が利用しています。

奨学生20名の出身(在学)大学の内訳
(人数の記載がない大学は各1名)

  • 鳥取大学(6名)
  • 岡山大学(3名)
  • 富山大学(2名)
  • 金沢医科大学
  • 山梨大学
  • 香川大学
  • 宮崎大学
  • 藤田医科大学
  • 福井大学
  • 高知大学
  • 九州大学
  • 久留米大学

初期臨床研修修了後の進路(診療科)

  • 外科
  • 産婦人科
  • 小児科
  • 総合診療科
  • 麻酔科
  • 内科
  • 整形外科
  • 泌尿器科
  • 循環器内科
  • 耳鼻科
定員 各学年2名まで(2名に達した学年は募集しません)
応募要件
  • 大学の医学を履修する課程に在学していること※1(自治医科大学・産業医科大学除く)
  • 卒業後に勤務義務を課せられているような 同種類の奨学金※2や給与を受けていないこと
  • 医師免許取得後、鳥取市立病院で初期臨床研修を行う意思があること
  • 将来、鳥取市立病院に常勤医師として勤務する意思があること
貸与期間 最長72ヶ月

注意事項

※1 大学とは、学校教育法第1条に規定する大学のことです。国外の大学等で医師を目指している方は対象となりません。
※2 併給が認められない奨学金の例

  • 鳥取県緊急医師確保対策奨学金(特別養成枠)
  • 鳥取県臨時特例医師確保対策奨学金(臨時養成枠)
  • 鳥取県医師養成確保奨学金(地域枠、一般貸付枠)

日本学生支援機構の奨学金等、将来の医師としての勤務に制約を設けていない奨学金との併給は可能です。

提出書類

  1. 医師奨学金貸与申請書(様式第1号)
  2. 履歴書(様式第2号)
  3. 住民票の写し
  4. 大学の学部及び学年が記載された在学証明書
  5. 誓約書(様式第3号)
  6. 連帯保証人の所得証明書
  7. 連帯保証人の印鑑登録証明書

よくある質問

奨学金の貸与について

奨学金の貸与額はいくらですか?

月額20万円です。年額では240万円となります。
ただし、入学年度の4月分については入学金相当額として28万2千円を加算しますので、入学1年目の年額は268万2千円です。
6年間継続して貸与を受けたとすると、合計額は1,468万2千円になります。

応募と選考について

奨学金の応募をするには、どのような条件を満たしていればよいですか?

次の要件を全て満たしている人が対象となります。

  1. 大学の医学を履修する課程(自治医科大学、産業医科大学を除く)に在学していること。
  2. 医師免許取得後、鳥取市立病院で初期臨床研修を行う意思があること。
  3. 将来、鳥取市立病院に常勤医師として勤務する意思があること。
  4. 卒業後に勤務義務を課せられているような同種類の奨学金や給与を受けていないこと。

応募要件には、出身地や在学する大学などについて規定されていませんが、出身地や在学する大学などの限定はないのですか?

出身地域、居住地域等の限定はありません。他の要件を満たせばどなたでも応募可能です。

貸与の条件に保護者の収入制限はありますか?

保護者の収入に特に制限は設けていません。

他の奨学金制度との併用は可能ですか?

卒業後に初期臨床研修や勤務の義務を課されているような奨学金(特別養成枠や地域枠の医学生を対象に都道府県が貸与する奨学金を含む)との併用は出来ませんが、日本学生支援機構の奨学金など将来に制約を設けていない奨学金制度との併用は可能です。

応募受付は、いつから始まりますか?

例年、新1年生については、4月上旬から受付を開始しています。
令和5年度は、4月3日から受付開始です。

新1年生しか応募できないのですか?

欠員が生じている学年は募集しています。

奨学金貸与者は選考のうえ決定するとのことですが、どのように選考するのですか?

奨学金貸与者の選考は、提出していただいた書類の審査と面接により行います。

貸与の決定はいつごろになりますか?

面接終了後、2週間以内に決定する予定としています。

奨学金がもらえるなら医学部を受験したいのですが、受験前に奨学金の事前予約はできませんか?

事前にお約束することはできません。合格後に応募し選考を受けてください。

奨学金の貸与決定者が定員に満たなかった場合は、再募集がありますか?

再募集する予定です。当院ホームページでご確認ください。

奨学金はどのように支給されますか?

原則として前期、後期の2回に分けて6ヶ月分ずつ指定された口座に振り込みます。
前期分は4月末から5月中旬に、後期分は10月中に振り込みしています。

留年した場合、奨学金は支給されますか?

留年した場合、進級するまでは支給を停止します。
また成績不良により進級できず2回留年した場合は、条例第7条第3号に規定された「学業成績又は性行が著しく不良であると認められるとき。」に該当すると判断し、奨学金貸与の決定を取消しすることとなります。

医師国家試験に合格せず国試浪人をする場合、奨学金は支給されますか?

支給しません。

奨学金の免除・猶予・返還について

奨学金の免除・猶予・返還について

鳥取市立病院への医師確保を目的とする奨学金なので、医師免許を取得し、奨学金の貸与を受けた年数に応じた条件(初期研修終了や常勤期間)を満たしていただければ、奨学金の返還を全額免除する制度となっています。

奨学金の返還が全額免除となる条件を具体的に教えてもらえませんか?

奨学金の返還が全額免除される条件は、奨学金の貸与を受けた期間に応じて、次のとおりとなります。

  • 6年間貸与を受けた場合

    鳥取市立病院で初期臨床研修を行い、その後5年間常勤医師として勤務。

  • 5年間貸与を受けた場合

    鳥取市立病院で初期臨床研修を行い、その後4年間常勤医師として勤務。

  • 4年間貸与を受けた場合

    鳥取市立病院で初期臨床研修を行い、その後3年間常勤医師として勤務。

  • 3年間貸与を受けた場合

    鳥取市立病院で初期臨床研修を行い、その後2年間常勤医師として勤務。

  • 2年間貸与を受けた場合

    鳥取市立病院で初期臨床研修を行い、その後1年間常勤医師として勤務。

  • 1年間貸与を受けた場合

    鳥取市立病院で初期臨床研修を行う。

奨学金の返還免除は、いつ、どのように決定されるのですか?

奨学金の返還免除は、初期研修を終了した時またはその後の勤務期間が1年終了するごとに、申請をしていただいたうえ、決定します。

奨学金を返還しなければならないのはどんな時ですか?

奨学金の貸与中については、大学を退学(転学部・転学科含む)したとき、心身の故障のため大学の医学課程を修了する見込みがなくなったとき、奨学金の貸与を受けることを辞退したときなどに貸与決定を取り消し、奨学金を返還していただきます。

奨学金の貸与終了後については、大学卒業後2年を経過しても医師免許が取得できなかったとき、鳥取市立病院で初期研修を行わなかったとき、決められた年数を鳥取市立病院で勤務しなかったときなどに返還の猶予や免除が受けられなくなり、奨学金を返還していただくことになります。

専門研修も鳥取市立病院で受けなければなりませんか?

基本的に専門研修も鳥取市立病院で行っていただくことになりますが、3年以内に限り他の病院等で専門研修を行うことを認めます。

将来大学院で博士の学位を取得しようと考えていますが、全額免除の条件を満たさないうちに大学院に進学しようとする場合は、奨学金の返還を命ぜられますか?

初期研修や後期研修終了後など、全額免除の条件を満たさないうちに、大学院で博士(医学)の学位取得を目指したい場合には、4年以内に限り大学院に在学することを認めます。

専門研修や大学院在学のため鳥取市立病院を離れた期間は、鳥取市立病院に常勤職員として勤務した期間として扱われますか?

初期臨床研修修了後に大学医局に所属となっても、当院で勤務している場合は常勤職員としての勤務期間として扱います。

当院で勤務している時と同じ専門研修プログラムで研修中であっても当院での勤務から離れたり、大学院在学のため当院を離れた期間は、常勤職員として勤務した期間にはなりません。

この期間については、奨学金の返還を猶予する期間として扱いますので、専門研修や大学院を終了した後、再び当院で勤務し不足している常勤期間を満了していただかなければ、奨学金の返還を命ぜられることになります。

産休や育休を取得した場合の扱いはどうなりますか?

産前産後休暇は常勤期間とみなします。
育児休業期間は、疾病その他やむを得ない事由に該当しますので、奨学金の返還を猶予する期間として扱います。

奨学金の貸与の決定が取り消されたり、返還の猶予や免除が受けられなくなった場合は、全額返還となるのですか?

奨学金の貸与中に決定が取り消された場合は、基本的に全額返還していただく事になります。

奨学金の貸与終了後については、鳥取市立病院で初期研修を全く行わなかった場合は全額返還していただくことになりますが、初期研修を開始した以降に決められた年数の勤務を終了しないで退職した場合は、勤務できなかった期間分を月割計算で返還していただくことになります。

貸与された奨学金を返還しなければならなくなった場合は、どのように返還することになるのですか?

返還しなければならない事由が生じてから3月以内(事由が生じた月の翌月の初日を起算)に、奨学金を一括して返還していただくことになります。
事情によっては、分割返還が認められる場合がありますが、その場合、奨学金の貸与を受けた期間が、分割返還の上限期間となります。

保証人について

保証人は必要ですか?

連帯保証人が2人必要です。連帯保証人には所得証明書と印鑑登録証明書を提出していただきます。また、連帯保証人のうち1人は父母のいずれかになっていただく必要があります。
なお、もう1人の連帯保証人については、独立の生計を営む成年者としてください。

父母がともに死亡していますが、連帯保証人はどうすればよいでしょうか?

このような場合には、他の連帯保証人も認めますので、当院までご相談ください。

連帯保証人を父と母の2人にすることはできませんか?

父母のいずれか1人としてください。
ただし、離婚等で父母が別居しており、生計も完全に別である場合は、父母の両方を連帯保証人として認めることもありますので、当院までご相談ください。

連帯保証人について、他に注意する点はありますか?

鳥取市立病院医師奨学金の貸与を受けている人の連帯保証人に既になっている人は、新たな応募者の連帯保証人になることはできません。また、鳥取市立病院医師奨学金の貸与を受けている人は、他の応募者の連帯保証人になることはできません。
なお、連帯保証人が死亡した場合には、直ちに新たな連帯保証人を立てていただく必要があります。

臨床研修について

初期臨床研修とはどんなものですか?

診療に従事しようとする医師は、医師免許取得後に2年以上の臨床研修を大学附属病院または臨床研修病院で受けなければならないと医師法で定められており、この研修が初期臨床研修あるいは初期研修と呼ばれています。
鳥取市立病院は、臨床研修病院の指定を受けています。

初期臨床研修は、鳥取市立病院以外は認められないのですか?

初期臨床研修は、鳥取市立病院限定となります。マッチングに参加し、鳥取市立病院を第1希望に選択してください。

その他

申請時にどの診療科の医師になるのかを決める必要がありますか?

申請時に決めておく必要はありません。
初期臨床研修を終了するまでに決めてください。

鳥取市立病院での身分はどのようになるのですか?

初期臨床研修開始時から、鳥取市立病院の正職員として採用します。
詳細は初期臨床研修医募集要項でご確認ください。

応募前に病院を見学したいのですが、見学できますか?

当院ホームページの見学申込フォームよりご連絡ください。
特定の見学日は設けていませんが随時対応しています。
診療科等、見学内容のご希望がありましたら申込時にお伝えください。

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