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ドクターインタビュー

宗田 大二郎 / 泌尿器科・医長

何でも気軽に相談できる身近な医師でありたい 

目指すべき医師像

父が医師であり、熱心に患者さんの診療に向き合う姿にあこがれ、私も同じ医師になりました。病気になると不安や悩みなど辛い気持ちを抱えますが、一緒に診療をすすめる中で、患者さんの気持ちが和らいだり症状が改善し笑顔で退院される姿を見ると、とてもやりがいある仕事だと実感しています。

まだまだ若手で学ぶことばかりですが研鑽を重ね、70歳で今も現役で医師をしている父のように、年齢を重ねても生涯医師を続けていけるよう、やりがいをもって診療しています。


泌尿器科の魅力

私自身は初期臨床研修後、内科医になりました。内科医になり半年くらいで手術がある科に惹かれ、泌尿器科医に転科しました。手術は治療の効果がわかりやすく、自分の成長も感じられるところが手術のある科のおもしろさの一つです。それに加え泌尿器科は、扱う臓器は尿路と精路の狭い科ですが、内科と外科の両面性を持っていて、患者さんの病気の最初から最後までを縦断的に、全体的に診ることができます。

泌尿器科では、まず、問診や検査を行って原因を突き止め診断します。そして、投薬という内科的な治療か、手術など外科的な治療かを選択しながら行います。手術の選択肢としては、内視鏡手術や腹腔鏡手術、ロボット支援下手術など多岐にわたっています。診断から抗がん剤も含めた薬物治療、手術、さらに術後の全身管理までのすべてを担当させて頂き、一人の患者さんにずっと向き合っていくところにやりがいや面白さを感じます。


何でも相談できる身近な存在として

泌尿器科はプライベートパーツを扱う科のため、一般的には「恥ずかしい」「痛そう」「怖い」などから、受診をためらう傾向がみられます。頻尿や残尿感などが主症状の前立腺肥大症は、高齢になると誰でもかかる可能性のある病気ですし、尿もれや膀胱炎などは男性よりも女性の方がかかる可能性の高い、身近な病気です。にもかかわらず、誰に相談していいか分からず一人で何年も悩んでいる方が多いのが現状です。血尿が出た、おしっこが出ないなどの症状が出て初めて、ようやく勇気を出して症状を訴えに受診される方も多くおられます。悪化させてしまうと生活にも支障を生じやすいので、恥ずかしいと我慢せずに、また年のせいとあきらめずに、排尿障害などでもちょっと気になったら気軽にぜひ相談していただきたいです。

また、外来では泌尿器科の症状に関わらず、患者さん自身が気になっている腹部症状や腰痛など自由に話をしていただいています。様々なお話する中で、他の病気が見つかり治療に繋がったり、泌尿器科の診療がより良くなることに繋がることもあります。

「なんでも気軽に相談できる医者」として、患者さんと距離感の近い診療ができることを心がけています。


最後に地域の皆さんにメッセージを

当院は、鳥取県東部の基幹病院としてすべての泌尿器疾患を扱っています。なかでも、腎結石・尿管結石に対する結石破砕術は県内随一の手術実績があります。2021年3月に、頻尿・尿漏れといった排尿の症状や、膣の入り口から膀胱・子宮・直腸などの臓器が出てくる骨盤臓器脱といった女性特有の疾患で悩まれている方のために、女性泌尿器科を開設しました。当科ではこのような症状・疾患で生活の質を落としている女性が抵抗なく受診できるよう一人一人に合わせた治療方針を提案しています。2024年4月から女性泌尿器科医が増員となりましたので、より気軽に受診していただけるのではないかと思います。

更に当院では、手術支援ロボットを導入しており、充実した治療環境が整っています。手術支援ロボットでは、前立腺がん、腎がん、腎腫瘍、腎盂尿管がん、女性泌尿器の子宮脱など幅広く取り扱っています。

日常生活の中で、困りごとや悩みなどがあれば、地域の身近な泌尿器科としてお気軽にご相談ください。


宗田 大二郎 そうだ だいじろう
 / 泌尿器科・医長

岡山市出身。趣味は魚釣り。最近は仲間たちと沖釣りや堤防釣りが楽しみ。白イカアオリイカ、ハマチ、メバルなどを釣るが、実はテトラポットがちょっと怖い。お酒や筋トレも好きで、自宅にはベンチプレスもある。

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