臨床研修を修了された先輩の声

当院で臨床研修を修了した医師からのメッセージ

令和元年度に在席していた初期臨床研修医(当時2年目)のメッセージ

宮本翔太郎

令和2年3月初期臨床研修修了
宮本 翔太郎

岡山大学を卒業して当院に就職し、初期研修も後半の2年目になりました。毎日楽しく、そして毎日反省もあり、濃い研修生活を送っています。

宿日直は4回/月と多すぎず少なすぎず、日々の研修に支障をきたすことなく救急における診察・判断のスキルを身につけることができています。

また、さまざまな診療科の先生方が「どの診療科でも使える知識」「他科紹介するときの礼儀」「医師としての学び方・スキルアップの仕方」など、専門を選ぶ前の若手にとってタメになることを教えてくださるので、自分が将来専門としない科の研修も非常に充実したものとなっています。一方で大学病院(鳥取大・岡山大)での研修期間も確保されており、専門性の高い研修を初期研修のうちから始めることも可能です。地方の総合病院の宿命として当院も例に漏れず、常勤医がいない診療科が存在します・・・が、そういった場合は市内にある他の3つの総合病院(県立中央、赤十字、生協)で研修が可能です。私も耳鼻咽喉科を鳥取赤十字病院で研修させていただく予定です。

実際の研修は、個々の力量ややりたいことに合わせて、様々な形で進めていけます。内科系であれば少数の患者さんの疾患を深く勉強するもよし、人数を持って日々の病棟業務に慣れるのもよし。外科系であればとにかく手術にたくさん入るもよし、周術期管理を指導医の先生と議論するもよしです。

さて、当院での研修が魅力的に思えてきましたか?そんなアナタは今すぐ病院見学にwelcome!待ってるよー!!



松本真実

令和2年3月初期臨床研修修了
松本 真実

私は、初期臨床研修医2年目の松本真実です。1年目当初、それまで大学で学んできた知識やと技術はあまりにも薄っぺらで、診療現場では何の役にもたたないことを実感して、愕然としたことを思い出します。そんな私を指導し、時には叱咤激励しながら傍で支えて下さった上級医や先輩研修医の背中がとても大きく頼もしく見えたものです。2年目に入って気持ち的にも落ち着いて、医師としての責任を持って発言や行動に移すことができるようになったように思います。

当院の研修医は、ここ数年1、2年併せて5名前後です。少人数であるため経験できる症例や手技は大学の同期と話していても多いと感じています。技術的なことは専門に進めば経験でき、問題ではないという考えもありますが、研修医時代に多くの経験を重ねることはその後の科を選択する上では重要なことだと思います。院内で全ての科を研修することはできませんが、鳥取大学や岡山大学、また県東部の研修病院において研修可能となっています。

何よりも、医局内で全ての科の上級医と顔を合わせる機会が多いので診療に関する事や、進路の相談など気軽にできることが大きなメリットだと思います。これから院内外でのカンファレンスや症例報告さらに学会発表などの機会が頻繁になってきますが、上級医からしっかりとした指導が受けられるのは本当にありがたいことです。

研修病院として興味を持たれたら、是非一度見学においでください。私たちの研修状況を実際に見ていただき参考にしていただければ幸いです。お待ちしております。



中村悠大

令和2年3月初期臨床研修修了
中村 悠大

鳥取市立病院初期研修医2年目の中村悠大です。当院での研修も2年目を迎えました。1年目の間に総合診療科や内科、麻酔科、外科で研修を行い、それぞれの下で身体観察や臨床推論、気管挿管やマスク換気、縫合や結紮など、研修医が身につけなければならない重要な基本事項についてしっかり学ぶことができたように思います。もちろん日々充実した研修を送っていますが、自分の時間も十分に確保できるため、全国のセミナーやICLS、ACLSコースなどにも積極的に参加し、様々な経験ができています。

当院は、大学病院クラスの研修病院と比較すると小さい病院ではありますが、その分先生方の垣根が非常に低く、いつでも気軽に相談や質問できる環境が特徴だと思います。そして我々研修医の姿勢次第でいつでも全力で指導して下さる先生方ばかりです。

また、昨年度より救急科が設立され、昨年度は鳥取県東部医療圏の中でもトップクラスの救急車受け入れ件数でした。その大部分が2次救急であるため、最初の受け入れから、病状の把握、検査計画の立案、必要な処置や専門家へのコンサルタントまで一連の流れを研修医が行います。ただ見るだけ、言われたことをするだけの救急研修ではないため、考える力、動く力を身に付けることができると感じています。

2年目は地域研修や鳥取大学・岡山大学での研修など当院以外での研修もあり、より一層充実した日々を送っていきたいと思います。



河原史歩

令和2年3月初期臨床研修修了
河原 史歩

はじめまして、鳥取市立病院研修医2年目の河原史歩です。

この文章をご覧になっている方の多くは、研修先をどこにするか頭を悩ませている学生さんかと思います。自分に合った研修先を探す一助になれば幸いです。

鳥取市立病院は研修病院としてはそれほど大きな病院ではなく、研修医も大勢いるわけではありません。しかし、その分一人一人を気にかけてくださり、研修医が多い病院では埋もれてしまいそうな性格の自分であってものびのび研修を送ることができています。また、当院は各診療科の垣根が低いため各科の先生方への相談がしやすく、困った時にはすぐに助けてもらえる環境です。

皆さんはどんな研修を考えていますか?自分の場合、日中は診療・救急・勉強などバリバリ研修をしつつ、夜間や休日といった休むべき時はしっかり英気を養い、健康的に充実した日々を送っています。研修医となって1年以上が経ちましたが、当院を選んだのを後悔したことはありません。ほんの少しでも当院に興味を持ってくださったのであれば、ぜひ一度見学に来てみてください。



初期臨床研修中の平成29年5月のメッセージです

中河直樹

平成31年3月
初期臨床研修修了
中河 直輝

はじめまして、私は今1年目研修医として麻酔科で研修をさせていただいています。麻酔科では気管挿管や脊椎麻酔など沢山の手技を経験でき、麻酔管理の仕方と伴に医師として必要な知識と技能の取得に向けて日々取り組んでいます。

鳥取市立病院では各診療科の垣根が低く、医局の中で各科の先生方から指導を受けることができ、日々出てくる疑問に対してすぐに解決し身につけることができます。

また鳥取市立病院では、毎週研修医同士でのカンファレンスを行い、救急外来での診察と診断までのプロセスについて学び、日々の診療に活かすこともできます。

まだ赴任してから日は浅いですが、充実した日々を過ごせている実感はすごくあるので、ぜひ一度病院見学に来て頂ければと思います。



嶋崎岳

平成31年3月
初期臨床研修修了
嶋﨑 岳

臨床研修が始まり、はや6ヶ月が経ちました。ローテーションとしては、麻酔科を2ヶ月間、総合診療科を3ヶ月間、血液内科を1ヶ月間研修させていただき、非常に多くの経験が出来ています。麻酔科研修中では手術件数も多いため基本的な手技は短期間で習得できました。その他にも、当院は研修医教育が充実しており、毎週のPBLやモーニングレクチャーで日々多くのことを学ぶことができています。

現在は内科を研修中です。病名、病態や病状が様々な患者さんにおける入院中の管理などを学ばせていただくとともに、上級医の指導のもとで多岐にわたる手技を経験しつつ、スキルを磨いています

並行して救急外来の研修もあり、救急車で搬送される方、発熱・腹痛などで夜間、外来で受診される方など、様々な患者さんが来院されますが、そんな中で各科の上級医に付いて日々多くの症例を経験し、幅広く救急対応を学ばせていただいています。

今後は、自立してできることを少しでも増やし、2年目に向けて多くのことを、より深く学んでいきたいと考えています。



伊藤慶昭

平成30年3月
初期臨床研修修了
伊藤 慶昭

平成28年4月より鳥取市立病院で初期臨床研修をさせていただいています。

研修病院としては大きな病院ではなく、研修医も大勢いるわけではありませんが、その分自分で経験できる内容は多いのではないかと思います。診察や病棟業務について、自分でやってみて新たに勉強しなければいけないことが見えてきたり、診断や治療について悩みながら出した答えを指導医の先生に確認していただきながら診察にあたることで知識や医師としての考え方が身についていったりしたことが数多くありました。見学だけでなく自分で挑戦できることが多いことは市中病院で研修する大きなメリットであるとよく言われますが、自分自身研修の中で実感しています。

指導医の先生方は熱心に指導してくださり、また研修医の希望を拾い上げて研修内容に反映させようと努めてくださることは、研修を受ける側として大変ありがたいことに思います。また医局ではローテートで回っている科以外の先生とも頻繁に顔を合わせて話ができる機会があり、学ぶ内容の幅広さに繋げることができると思います。

独立した救急科はありませんが(補足:平成30年4月に救急科開設)、年間を通して当直や日中の救急車対応を担当する機会があります。私にとっては、これまで学んだことのoutputの場として、あるいは危機感を持って勉強しなければいけないというモチベーションを保つ場として、大変役立っていると感じます。

学んだことを、自分で手を動かして実践してみたいという方には魅力のある病院だと思います。ぜひ一度病院見学に来てみて下さい。

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