令和5年1月10日(火)に判明しました当院の救急病棟での新型コロナウイルスの感染事案につきましては、1月16日(月)以降新たな感染者はなく、本日の関係者の検査で全ての者の陰性を確認しましたので、当該病棟における感染は収束したと判断しました。
なお、療養中の当該病棟職員が復帰するまでの間については、入院患者の受け入れ状況によって一部制限をせざるを得ない場合が生じるものと存じます。
患者様、ご家族、関係者の皆様には、大変ご心配をお掛けしますが、今後とも感染防止対策に万全を期してまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
鳥取市立病院
病院長 大石 正博