令和4年8月13日に判明した当院の新型コロナウイルス感染事案について、継続して関係者の検査を行ってまいりましたが、8月18日以降、当該病棟で新たな感染は発生しておりません。
本日、院内の関係者(職員・入院患者)の検査を行い、全員の陰性を確認しましたので、この結果をもって、当該病棟における感染は収束したことを報告いたします。
当該病棟の新規入院につきましては、制限を解除し、当院のすべての診療業務を通常どおりとさせていただきます。
患者様、ご家族、並びに関係者の皆様には、大変ご心配をお掛けいたしましたが、今後とも感染防止対策に万全を期してまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
鳥取市立病院
病院長 大石 正博