医師事務作業補助者(会計年度任用職員)募集

採用試験について

試験区分 医師事務作業補助者(会計年度任用職員)
採用予定者数 1名程度
受験資格

以下の要件を満たす方

  • エクセル・ワード等の操作がスムーズにできる人
  • 医療事務の基礎知識のある人

※受験資格に年齢の上限はありません。

主な職務内容
  • 診断書等の作成補助
  • 診療録の代行入力
  • カンファレンスに係る準備、記録
受験できない人(地方公務員法第16条に該当する人)

受験資格があっても、次のいずれかに該当する人は受験できません。

  • 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は、その執行を受けることがなくなるまでの人
  • 鳥取市立病院職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人
  • 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって地方公務員法第60条から第63条までに規定する罪を犯し刑に処せられた人
  • 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

(注)日本国籍を有しない人で就労が制限されている在留資格の人は採用されません。

受付期間 随時(採用者が決まり次第に受付を終了します)
提出書類

受験申込書の記入事項等に虚偽等があった場合、合格を取り消す場合があります。

申込先

鳥取市立病院総務課(〒680-8501 鳥取市的場1丁目1番地 3階)

  • 郵便による申込みの場合は、封筒の表に朱書きで「会計年度任用職員受験申込」と 書いてください。
  • 持参による申込みの場合は、土曜日、日曜日及び祝日を除く8時30分から17時15分の間に鳥取市立病院総務課へ直接おいでください。
注意事項

受験申込時の記入事項に不備がある場合は、申込みを受付けできない場合があります。申込手続には十分注意してください。

また、このために生じた申込みの遅延については一切責任を負いませんので、時間に余裕をもって申し込んでください。

試験日

随時

※試験日は決まり次第に連絡します。

試験会場 鳥取市立病院
試験方法
  • パソコン入力試験
  • 面接試験
    (個別による人物についての口述試験)
合格発表 面接試験日から概ね7日後に文書等により通知
試験結果の開示

この試験の結果については、結果到着後1ヶ月以内に口頭で開示を請求することができます。

開示の請求は、受験者本人が運転免許証、学生証等の写真付きの身分証明証、個人番号カードのいずれかを携帯して、土曜日、日曜日及び祝日を除く8時30分から17時15分の間に直接鳥取市立病院総務課へおいでください。

電話、はがき、代理等による請求では開示できません。


合格者の採用及び給与

採用日 令和5年6月1日(予定)
採用日については相談に応じます。
任用期間

採用日から令和6年3月31日まで(予定)

※採用は全て条件付きで、原則として採用から1ヶ月間を良好な成績で勤務した時に初めて正式採用となります。再度任用した場合も同様です。

※勤務成績が良好な場合に限り、再度任用する場合があります。ただし、職制若しくは定数の改廃又は予算の減少により職そのものが廃止になるときは、再度の任用はありません。

※再度任用した場合の最長任用期間は、公募の試験により採用された日から5会計年度です。

報酬月額 153,400円
週の勤務時間 35時間
手当等

期末手当(6月、12月に支給)

※上記の他、通勤手当、時間外勤務手当、休日出勤手当、夜間勤務手当等が規程に基づき支給されます。

※給料改定等により変更となる場合があります。

勤務時間 8:30~16:30 休憩60分 週5日 35時間
休日等 土、日、祝日、年末年始
休暇制度等 年次有給休暇、特別休暇(産前・産後休暇、子の看護休暇等)、育児休業等があります。
福利厚生 健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入します。
服務 地方公務員法の「分限・懲戒」及び「服務」の規定が適用されます。ただし、営利企業への従事等の制限は不適用となり兼業が可能です(事前に許可が必要です)。
閲覧にはAcrobat Readerが必要です。
左のバナーのリンク先からダウンロードして下さい。
ページのトップへ