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【報道提供】ESCO事業に着手~省エネルギー設備に更新します~

2019年8月20日

1.概要

 鳥取市立病院では、施設の老朽化に伴い、熱源設備の更新を「ESCO事業※」により実施します。
 鳥取市立病院は平成7年に現在地に新築移転してから20年以上が経過しています。空調設備や熱源設備の老朽化により、光熱費の高騰や設備更新費用の捻出が課題となっていました。そこで、「ESCO事業」を活用して設備の改修を実施することとしました。CO2排出量を削減しつつ、光熱費や改修に伴う支出の急増を抑えることができます。
 ESCO事業を活用した設備更新は、鳥取市の関連施設では初の試みです
 
※ESCO事業とは、省エネルギー改修にかかる費用を将来の光熱水費の削減分で賄う事業です。
 

2.ESCO事業の効果(見込み)

CO2排出量  1,054 t-CO2/年 (19.8%)の削減
エネルギー削減量  16,390 GJ/年 (20.5%)の削減
光熱水費全体  5,200 万円/年
(27%)の削減
 
(参考)平成29年度の光熱水費は1.8億円
    平成30年度の光熱水費は1.9億円(決算見込み)
 

3.事業スケジュール

平成30年6月  事業者の選定
平成30年2月  ESCO事業計画の策定
令和元年8月  ESCO事業による工事に着手
令和2年3月  熱源設備の更新工事終了
令和2年4月  省エネルギー設備の運用開始

 なお、対象工事は主に外来や病棟とは別棟で施工するため、敷地内道路の一部通行止めや工事で発生する音を除き、外来診療や入院療養には影響しません。

4.ESCO事業概要

【実施事業者】株式会社エネルギア・ソリューション・アンド・サービス
【工事期間】令和元年8月~令和2年3月
【内容】高効率ボイラーの導入、空調等熱源設備の更新など
【契約期間】令和12年(2030年)3月まで
 

5.ESCO事業の仕組み

光熱水費  1.8億円
改修工事費 2.5億円
削減額   5,000万円と仮定

 

【報道提供】ESCO事業に着手~省エネルギー設備に更新します~

 ESCO事業を活用すると、単年度の支出は従来の光熱水費1.8億円のほかに支出を要しない。次年度以降~契約期間中は、光熱水費削減額をESCO事業者への支払いに充当し、またその光熱水費削減額はESCO事業者が保証する。契約期間終了以降、実質的な削減のメリットを受ける。

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