~合い言葉は「ひとと地域をケアで包む」~
鳥取市立病院では、在宅療養中のご本人、ご家族、かかりつけ医などを支援する目的で、平成27年6月に県内で初めて在宅療養後方支援病院を取得し、在宅療養中のご本人、ご家族を、在宅医療機関、介護施設、入院医療機関等が連携し安心して生活ができるような体制を整備し「絆ノート」を作成いたしました。
「絆ノート」が住み慣れた地域で安心して生活できるための架け橋となることを願っています。
2016.8.1
地域医療総合支援センター センター長 足立 誠司