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認定資格

■認定資格関係

緩和ケア認定看護師

衣笠久美子 看護師

  突然ですが、がんときいて、何を想像されますか?身体的な苦痛ですか?“なぜ自分が?”という混乱や悲しみですか?完治するのか、再発はないかという不安でしょうか?いま挙げただけでもさまざまなつらさがあります。これらはがんと診断されたその時から、だれもが感じるつらさです。そのため、緩和ケアはがん と診断されたときから、治療と並行して行われることが望まれるケアです。

 2006年にがん対策基本法が制定され、当院は地域がん診療連携拠点病院に認定されました。それと同時に、多職種からなる緩和ケアチームを組織し、緩和ケアに取り組んでいます。緩和ケアときくと、死をイメージされる方がおられますが、そうではなく、『あなたらしく生きる』ためのケアです。 その中で、緩和ケア認定看護師は、がんと診断された時から、がんと共に歩んでいる間も、最期の時まで患者様一人一人の意志を大切にし、 生きることを支え、患者様・ご家族のQOL(生活の質)の向上を目標としています。緩和ケア認定看護師はいわば、がんという病気と闘いながらも最期まであなたらしい人生が送れるように、あらゆる面において、生きる事を患者様・ご家族と一緒に考え、支えていく仕事です。あなたが抱えている荷物を少し分けてい ただき、『あなたらしく生きる』ためにはどうしたらよいのか、一緒に考えさせてください。


山根綾香 看護師

 緩和ケアは、生命を脅かす疾患に直面している患者様とご家族の人生と生活の質を改善することを目的とし、様々な専門職がチームとして提供するケアです。

 生命を脅かす疾患に直面すると、痛みや息苦しさ、吐き気などの身体の苦しみだけでなく、「これからどうなっていくのだろう」という不安や「これからの事をどのように決めていったらいいのだろう」という心配や迷い、「なぜ自分がこんな目に遭わなければならないのか!!」というような行き場の無い怒りなど、様々な辛さ・苦しみを感じます。そしてこの辛さは、患者様だけでなくご家族も同じように感じるものです。

 緩和ケア認定看護師は、このような辛さ・苦しみによって、これまでのように日々の生活が過ごせなくなり、“自分らしさ”を失ってしまわないように、医師・看護師・薬剤師・ソーシャルワーカー・がん相談員・栄養士・理学療法士など様々な職種と協力してケアを提供していきます。

 患者様・ご家族が“どうしたら自分らしく過ごせるか・生きられるか”を一緒に考え、どのような時でも“自分らしく過ごせる・生きられる”ように伴走させていただきたいと思っています。


日本肝胆膵外科学会高度技能指導医

■日本肝胆膵外科学会の高度技能指導医を取得しました

大石正博医師

 この資格は日本肝胆膵外科学会が「高難度の手術をより安全かつ確実に行うことができる外科医師を育てる」という趣旨に基づいて、高度技能指導医のもと、high volume centerといえる修練施設で経験を積み、本学会の認定基準に定められた高難度肝胆膵外科手術の実績数を持つ医師であることを認定したものです。

大石正博医師(外科)は肝移植などの治療に携わってきました。


がん治療認定医

がん治療認定医 (8名)

がん治療認定医とは、がん治療の共通基盤となる臨床腫瘍学の知識およびその実践を支える基本的技術に習熟し、医療倫理に基づいたがん治療を実践する優れた医師に対して、日本がん治療認定機構が試験・審査を行い承認している資格です。

大石正博(外科)、小寺正人(外科)、山村方夫(外科)、
加藤 大(外科)、池田秀明(外科)、谷口英明(内科)、
長治 誠(産婦人科)、谷浦晴二郎(脳神経外科)

暫定教育医 (3名)

暫定教育医とは、日本がん治療認定医機構で認定された研修施設に常勤して研修プログラム及び関連活動に従事し、教育・研究・運営や研修者の実践・熟練度・技能の評価に十分な時間をあて、がん治療研修者を監督、教育する者に対して与えられる資格です。

大石正博(外科)、長治 誠(産婦人科)、谷浦晴二郎(脳神経外科)

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