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PET/CTがん検診のご案内

 鳥取市立病院では、がんの早期発見と転移・再発のチェックなどがんの診療に威力を発揮するPET/CT装置を稼動しております。
 がんの早期発見・早期治療のためにPET/CTがん検診をおすすめします。
PET/CTがん検診のご案内


PET/CTの特徴・メリット

がんの早期発見

がんの早期発見、病期の診断、転移や再発の診断に有効です。

一度に全身を検査できる

広い範囲(目の高さから太ももまで)を一度の検査でみることができます。

身体への負担の少ない検査

6時間以上の絶食、検査薬剤を注射する以外は身体への負担はなく、薬剤による重篤な副作用の報告もありません。注射後1時間の安静、その後、検査台に横になっていただくだけで検査ができます。

PET/CTがん検診のご案内

PET/CTの原理

 がん細胞は、正常な細胞に比べブドウ糖を多く取り込んで消費します。
この性質を利用して、ブドウ糖と同じような働きを持つ、微量の放射線を出すお薬(FDG)を注射して、FDGが集まる部位をPET/CT装置で画像化し、がんを発見します。

PET/CT検査の安全性

 お薬(FDG)から出る放射線による被ばくは、およそ2.2mSv(ミリシーベルト)で、胃X線検査で受ける被ばくの半分ほどの量です。
また、同時に行うCT撮影からの被ばくを合わせても、放射線の障害が起こるような可能性はありませんので安心して検査をお受けください。

PET/CT検査の有用性と限界

 多くのブドウ糖を取り組むがん細胞であれば、1㎝以下の大きさのものを発見できるといわれています。
しかし、ブドウ糖をあまり取り込まないがんやFDGを生理的に取り込むような臓器(脳・肝臓・腎臓・膀胱など)に発生するがんは検出が難しいとされているため、他の検査(MRI、CT、腫瘍マーカー、内視鏡など)を併用しながら総合的に判断する必要があります。

有用性の高いがん 検出が難しいがん
・頭頚部がん
・乳がん
・甲状腺がん
・肺がん
・食道がん
・大腸がん
・胆のうがん
・胆道がん
・膵がん
・子宮がん
・卵巣がん
・悪性リンパ腫
・転移性肝がん
・脳腫瘍
・腎がん
・膀胱がん
・前立腺がん
・胃がん
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